パラメーターの「自動売買アラート表示」を「true」に設定することで有効にできます。
アラート表示は
_Souten2 – <通貨ペア> RateFilter:<アラート表示勝率フィルター設定値>% <メッセージ> : <勝率>
(例)_Souten2 – USDJPY RateFilter:85.0% NotEntry(RateFilter) : [U 72.7%]
のような形式をしています。
勝率は「エントリー 勝率」の形式となっています。
エントリー:Highが「U」、Lowが「D」(Up/Downの頭文字)
具体的な表示内容を説明します。
蒼天2のパラメーターを
アラート表示勝率フィルター:82.0
連動コード:1234
と設定し、USDJPYチャートに蒼天を設定していた場合を例にします。
・自動売買命令が出た
_Souten2 – USDJPY RateFilter:82.0% Entry(1234) : [U 83.1%]
・サイン点灯したがアラート表示勝率フィルター以下のため自動売買なし
_Souten2 – USDJPY RateFilter:82.0% NotEntry(RateFilter) : [B-D 81.7%]
パラメーターの「自動売買アラート表示」を「false」に設定している場合でも、MT4のターミナルの「エキスパート」にログを同様のログを出力しています。
ログ形式はアラート内容にサーバー日時とローカル日時を付加しています。
(例)_Souten2 USDJPY,M5: 2018.12.18 01:49:58 (2018.12.18 08:50:22) RateFilter:82.0% NotEntry(RateFilter) : [D 81.7%]